Approximately ten years ago, my Japanese publisher Hyagawa approached my agent with Ace and I have had seven books published now in Japan; several of them best sellers in the Japanese/ English market. There is a annual book fair in Frankfurt, Germany. My books were presented there and both a German and a Polish publisher asked to pick them up. A Spanish publisher approached me and I passed them along to my agent, and that’s how the two Spanish books came to be – Mutineer and Deserter.
新任少尉、出撃! 海軍士官クリス・ロングナイフ
海軍少尉、クリス・ロングナイフ。父はウォードヘブン星の首相、祖父は財界の支配者という著名な政治家一家の娘でありながら、政略結婚をもくろむ両親に反発し、海軍に入隊。士官学校を優秀な成績で卒業したのち配属されたのが、カミカゼ級戦闘宇宙艦タイフーン号だった。新任少尉としての初任務は、誘拐された少女の奪回。勇猛な海兵隊員を率い上陸用強襲艇で降下するも、そこには誘拐犯の恐るべき陥穽が待ち受けていた!
More info →救出ミッション、始動! 海軍士官クリス・ロングナイフ
急襲艦ファイアボルト号が改修工事に入ったため、クリスが故郷に帰ると、母親が雇ったメイドが待ち受けていた。「プリンセス、お召しかえを」「あたし海軍中尉だから!」そんなやりとりのさなか、親友のトムが何者かに誘拐されたとの知らせが!すぐさま休暇をとり、事件が起こったトゥランティック星へと向かう。おともは警護官ジャックと新任メイドのアビー。だが彼女は、様々な特殊武器を隠し持つ武闘派メイドだった。熱血戦争SF。
防衛戦隊、出陣! : 海軍士官クリス・ロングナイフ
大尉に昇進したクリス・ロングナイフは、PF艦109の鑑長として、戦隊の機動訓練にはげんでいた。最新鋭のこの小型軽量艦は機動性の高い艦体に大型戦艦の主砲と同じ18インチ口径パルスレーザー砲を四門搭載していた。だが、この巨大砲を撃てるのは1回のみ。敵艦を撃破するには、編隊を組んで一撃必殺の戦法を取るしかないのだ。そんなおり、ウォードヘブン星で政変が勃発、父は首相の座を追われ、クリスも逮捕されるが!?熱血戦争SF。
More info →辺境星区司令官、着任! 海軍士官クリス・ロングナイフ
一介の大尉でありながら、第41海軍管区司令官としてチャンス星系へとやってきたクリス・ロングナイフとその一行は、司令部である宇宙ステーションに到着して愕然とした。歓迎団どころか、ひとっこひとりいない! 動力反応炉も停止し、非常用電源で動いているだけ……。数ある海軍管区のなかでも最低の辺境星区に左遷されたわれらがプリンセスだが、それでも司令官としての職務を果たそうと持ち前の機知と財力で奮闘する!?
More info →勅命臨時大使、就任! 海軍士官クリス・ロングナイフ
辺境星域で新たなジャンプポイントを発見した王立調査船ワスプ号は、調査のため転移した。だがそこで出会ったのは、かつて人類と壮絶な殺し合いを演じた宿敵イティーチ族の異星船だった。またも星間大戦勃発か!? とあわてるが、彼らは外交使節で、なんとクリスの曽祖父で知性連合の王であるレイモンド一世にメッセージを伝えにきたという。かくてクリスは急遽臨時大使となり、異星人一行を王のもとへと送り届けるが……。熱血戦争SF最新刊!
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